朝活記録

行政書士事務所開業準備と運動の記録

2023年令和5年行政書士試験 合格を受けての勉強の振り返り

 

勉強を始めたきっかけ

 このまま会社員としていつまで働けるのかわからない。将来への不安。自分の手でコントロールできる事をやってみたい。

スペック等

 夫と子供1人小学2年生の3人暮らし。会社員(在宅あり)。経理職歴は20年以上。20代に簿記2級独学取得。法律初学者、会社法は仕事で触れることもありイメージはつくぐらい。簿記、会計は勉強していた経験はあるという程度。

勉強期間

 2022年12月30日~試験当日までの約1年間。

 (途中5月GWに熱中症になり8月上旬まで気のゆるみでペースダウン)

メインの勉強場所

 子どもの部屋。子供はリビング学習をしていたので、1年間机を貸してもらう事にした。現在はリビングの隅にスペースを設けている。

教材

 ・ゆーき先生の行政書士 神ノート (講座とテキスト)12月30日

 ・合格革命肢別過去問(書籍)12月30日。

 ・伊藤塾うかる行政書士直前模試(書籍)6月初旬追加。

 ・記述の神と禁断のテクニック(講座とテキスト)6月頃。

 ・LEC答練と模試パック(答練通信と模試7回通い)6月~10月まで。

 ・公務員試験新スーパー過去問ゼミ6(書籍)3月頃文章理解用の練習として購入。

 ・出る順ウォーク問過去問題集(書籍)試験10日前。 

日々のスケジュール

 平日:早朝2時間半~3時間 4:00前後~7時前後。

     通勤時間(車通勤なので講座等を聞く、在宅時は通勤時間に値する時間を利用)。

    直前期は夜や昼休みも勉強していた。

 休日:早朝2時間半~3時間 午前中2時間 午後2~3時間 夜1~2時間 を組み合わせてやっていた。大体5時間が平均。

勉強方法

 時間管理は、ポモロードタイマーを使ってやっていた。25分勉強5分休憩を4~5セット。よくYouTubeのStudyBGMASMRさんを利用させてもらっていた。

 復習タイミングは、当初忘却曲線を利用しようとしていたが結局なし崩しになった。

 「炎のサラリーマンくわまん」さんの「肢別本を2週間で1周回すスケジュール表」を取り入れ高速で肢別過去問を取り組んでいた。(5月前までしかできませんでした)

 直前期頃は、寝る前暗記、翌朝思い出す等もやっていた。

 試験直前の水曜日~土曜日までビジネスホテルで一人合宿を行った。

 

長々と書きましたが、こんな感じです。

落ちていたと思っていたので、去年の反省をもとに、とにかく基礎を中心にした演習をこなす。落ち着いて判例をたくさん読む。文章問題は1日1問解いていく。直前一人合宿はやる。勉強のために運動をやめていたが、負担のない程度に再開する。を日々の目標にして試験後から合格発表までの期間取り組んでいました。

今後は開業への道と、会社と相談して諸々決めていかないといけない。

とにかく合格できて嬉しいです。協力してくれた家族はもちろん、様々な先生方、応援してくれた友人に感謝を申し上げます。